一過性脳虚血症とは?

一過性脳虚血症とは?

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朝晩の温度差が激しくなってきていますが、お身体は大丈夫でしょうか?

今日は「一過性脳虚血症」についてお話させていただきます。

一過性脳虚血症とはTIAとも呼ばれ、脳の血流が一時的に悪くなり、半身不随などの症状が起き、24時間以内に症状が消えるものを言います。

例えば「食事中に突然手に力が入らなくなりお茶碗を落としてしまい、立とうとするも、足に力が入らず立てない状態になり、椅子に座って様子を見ていたら10分程度で症状が消えた」などの症状が起きたら一過性脳虚血症の可能性が高いです。

一過性脳虚血症は実は脳梗塞の前兆なのです

上記のような症状があった場合、役3割の人が3か月以内に脳梗塞を発症し、その中でも約1割~2割の方が48時間以内に脳梗塞を発症する可能性があります。

以前は強く言われていませんでしたが、最近では一過性脳虚血症があった場合は早期に病院を受診するようにとなっています。

早期受診することにより、脳梗塞のリスクを軽減する事が出来ますので、普段から脳神経外科のある病院を調べておくほうがいいと思います。

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